周りのうるさい音が私に鳴り響く 算数、国語、理科、家庭科 私はせっせとランドセルの中にノートと一緒にそれらを詰め込んだ うるさい…… 周りの声が頭に響く 私はすぐさまこの学校を出た 家には向かわずに少しその辺をブラブラしている どうせ家には誰もいないし…… 親は母だけ しかし母は娘の私をほったらかして街で男と遊んでいる しかもたまに家に帰ってきたと思えば必ず男連れだ そのとき私は必ず部屋にいる 小さいころからの教え 「私が帰ってきたらかならず部屋にいろ 邪魔されたら嫌だからね」