「ふーん?まぁ、どうでもいいや 俺に惚れさせればいいし。」 「は…?え…、どうゆうこと?!」 惚れさせるって意味が分かんないんだけど!! 「言葉の通り。お前を俺に惚れさせるってこと」 あたしの髪に自分の指を絡めながらニコリとアイツは笑った。