Cutie Blonde*頬に白ホイップ*

「何のクリームだと思いますか?」

「…ストロベリー…?」

「正解ですっ!」

「ひなちゃんのに乗ってるのももしかして味が違うの?」

「はいっ!ぜひ食べてみてください!」

「うん!ありがとう!」


子どもみたいにキラキラした表情で、私のケーキの上からシュークリームを取って口へと運ぶ。


「ん…今度は…バニラ…?」

「またまた正解です!さすがですね、朝比奈さんっ!」

「バニラ…美味しいね。ホワイトスノーの生地にすごく合うと思う!」

「私もバニラ、好きなんです!良かったぁ…気に入ってもらえて…。」

「…っ…!あ…うん…すごく…美味しい。ほ、他の3つは何味か楽しみだよ。」

「はいっ!」


…あれ…?朝比奈さん、顔…ほんのり赤い…?
ど、どうかしたのかな?あ、部屋が暑い…かな?


「あ、あの、暑いですか?暖房もうちょっと下げ…。」

「違う違う!だ、大丈夫だから!ひなちゃんはゆっくりケーキ食べて。」

「え…あ、はい。あ、シュークリーム、一口ずつ食べたいですよね?
もういらないっていうのがありましたら私、食べます!」

「えぇ!?…っていいの?」

「え、あ…あ、…違います!その…食い意地をはってるわけじゃ…。」

「そうじゃなくて。僕の食べかけ…だよ?」

「へっ?あ…あ!そ…そうでしたっ!す…すみませんっ…。」


ひゃー!恥ずかしい!
でもシュークリーム5個はキツいんじゃないかって…
でもでも!別にそういうつもりで言ったんじゃなくてっ…