…沈黙…うぅ…気まずい…っていうかみんなお持ち帰りって…人をケーキみたいに…!
「あああああのっ、どうぞお掛けくださいっ!」
「あ、うん。ってひなちゃん、慌てすぎ。落ち着いて。ケーキ落としちゃうよ。」
「はいぃっ!」
クスクスと笑う朝比奈さんの目の前に、作りたてのケーキを置く。
「ご依頼の品です。どうぞ。」
少しだけ、朝比奈さんの方にケーキを押す。
朝比奈さんの表情を窺うと、一瞬目を大きく開いた。
…やっぱり、驚いてる…?
「あ…あの…お、お気に召しませんでしたか…?」
「いや…そうじゃなくて…びっくりしたんだ。
だってこれ、ホワイトスノー…だよね?」
「見た目は、そうですね。」
「見た目、は…?」
私が朝比奈さんをイメージして作ったケーキ。
それは、生クリームベースのケーキの上にシュークリームを5つ乗せたシューケーキ。
シュークリームの見た目は朝比奈さんが好きだと言ってくれた『ホワイトスノー』。
パリパリとした、表面。
それに粉砂糖をかけて、雪をイメージした私のシュークリーム。
「あああああのっ、どうぞお掛けくださいっ!」
「あ、うん。ってひなちゃん、慌てすぎ。落ち着いて。ケーキ落としちゃうよ。」
「はいぃっ!」
クスクスと笑う朝比奈さんの目の前に、作りたてのケーキを置く。
「ご依頼の品です。どうぞ。」
少しだけ、朝比奈さんの方にケーキを押す。
朝比奈さんの表情を窺うと、一瞬目を大きく開いた。
…やっぱり、驚いてる…?
「あ…あの…お、お気に召しませんでしたか…?」
「いや…そうじゃなくて…びっくりしたんだ。
だってこれ、ホワイトスノー…だよね?」
「見た目は、そうですね。」
「見た目、は…?」
私が朝比奈さんをイメージして作ったケーキ。
それは、生クリームベースのケーキの上にシュークリームを5つ乗せたシューケーキ。
シュークリームの見た目は朝比奈さんが好きだと言ってくれた『ホワイトスノー』。
パリパリとした、表面。
それに粉砂糖をかけて、雪をイメージした私のシュークリーム。



