Cutie Blonde*頬に白ホイップ*

スポンジの側面にホイップをのせる。


「ふぅ…。」


一息ついて、右手で頬を軽く拭った。
…ん…?今少しひんやりした…?





「ひなちゃん。」

「はい?」





今までずっと黙って見ていた朝比奈さんに名前を呼ばれ、声のした方向を振り返った。


すると、朝比奈さんの白くて細い人差し指が私の頬に触れた。





「…っ…!?な…なんですか…?」

「ほっぺのホイップ、美味しそーっ!」





そう言って、朝比奈さんはその指についたホイップを口に入れた。