それは突然やってきました
親父が三番目と会う約束をしたと言うのです

三番目は、喫茶店でパフェをおごってもらえると言って心なしか喜んでいますが
ひとまず、そのお金はお前のものだろう…というツッコミは心ですることにしました
おごる…とは程遠いのに、のん気な三番目です

僕は運悪く仕事があり、ついて行くことが出来ませんでした
ですが、タイミング良く弟が帰ってきていたので(大学が遠いので寮生活をしています)弟に一緒に行くように頼みました

そして、お金の返金と免許書のコピーを頼み、僕は仕事へ

帰ってきて結果を聞くと
お金の事は、言ってくれたそうです
そして、免許書のコピーは出来なかったそうです
そうですね、上手い具合に親父から免許書を入手するのは難しいでしょう
親父に免許書のコピーをさせるのは、更に難しいでしょう…

その場に僕がいれば、あの手この手考えますが…仕事では仕方ありません
とりあえず、多少前進したと思いましょう

弟が強く言ったからか、分かりませんが
後日お金は、戻ってきました

きっと兄弟の家の改修工事でもしたのでしょう
まぁ、僕には分からないことですけどね

ひとまず、僕らの身近な問題は片付いたわけです