「…………馬鹿」 「な!」 「ねみぃから肩貸せ」 俺は光の肩に寄り掛かる 「………あたしは?」 「知らね、勝手に寝ろ」 「薄情者!」 眠気の波が襲ってきたため 俺は静かに目を閉じた。 …………なんでか 今日光を感じなかったら 当分…… いや一生光に会えなくなるような そんな気がした 光の笑顔 光の香り 光の温かさ どれも大切なのに もう光に触れることが できない気がしてならなかった