竜ちゃんへ
竜ちゃん。
いつもこんな、おばあちゃんの面倒見てくれてありがとうね。
わたしはもう長くはないって、前から知ってるんだよ。
わたしには、家族も夫も、もういないの。
だから竜ちゃんのことが息子みたいに思えたのよ。
でももう迎えに来ているの。
夫が毎日…早くこいと。
だからもうわたしは行くわ。
今までありがとう。
最愛の息子竜ちゃん。
竜ちゃん。
いつもこんな、おばあちゃんの面倒見てくれてありがとうね。
わたしはもう長くはないって、前から知ってるんだよ。
わたしには、家族も夫も、もういないの。
だから竜ちゃんのことが息子みたいに思えたのよ。
でももう迎えに来ているの。
夫が毎日…早くこいと。
だからもうわたしは行くわ。
今までありがとう。
最愛の息子竜ちゃん。
