「海斗さ~~~~~ん♪今日も宜しくお願いしますね」

 ホテルに向かう2人

 次の日

「最近どう裕美?」

「うん。援助交際してるよ。最近海斗さんって言う人とよく援助交際してるんだ」

 海斗の事を話す

「お金たくさんくれるの??」

 直美が聞く

「うん。たくさんくれる」

「良いなぁ」

「今度紹介するよ」

「マジィ!?ありがとう」

 直美は喜ぶ

「私行くね」

「うん」

私はいつもの公園に行く

私は海斗さんと会い続けていました。お金をたくさんくれるからです。
私はお金のために体を売っていたのです。ただお金の為だけに

「こんにちは。海斗さん」

「やぁ、じゃあ行こうか」

「うん」

 二人はホテルに向かう

 数日後

「お前まだ援助交際やってるのか??」

 公園で偶然文也と会って話す

「勝手でしょ!!」

 私は怒鳴る

「勝手でょ!!じゃないよ!!お前はなぁ!!おいっ!顔色悪いぞ!大丈夫か?」

「大丈夫よ。これくらいぜんぜん平気。だいじょ・・・・」

 私は倒れる

「おいっ!!裕美っ!!裕美っ!!」
 
 救急車を呼んで病院にいく

「これは妊娠ですね」

 先生が言う

「妊娠?」

 文也が聞く

「はい。妊娠です」

 先生は言って病室から立ち去る

「裕美。お前妊娠してるんだって」

「妊娠??きっと海斗さんの子だ。電話しなきゃ。もしもし?」

 私は海斗に連絡する

「裕美ちゃん?どうしたの?」

「私海斗さんの子を身ごもったの」

「えっ?妊娠したの??じゃあ面倒だから適当におろしてよ」

「ちょっと。海斗さん!逃げるの?」

「君はもう用済みだよ」

「海斗さん。ひどいよ!!」

 私は電話越しに海斗に向かって叫ぶ