「今日の日替わり定食ゎ
チキン南蛮かぁ…」

「センパイ、今日も
チキン野郎を、
やっつけちゃい
ましょう~♪w」

「結香ちゃんゎ、
相変わらず
肉食だなぁ~w」

「てか、社食ゎ
繁盛してるなぁ~
座るトコが無いです
ねぇ…」

「誰かさんに、
桃太郎さんのくだりを
付き合わされて、
時間掛かったから
だょ…トホホ」

「あっ課長の前の席
空きましたょ!!
センパイ行きましょ♪



「課長、ココ空いて
ますかぁ~?」

「おっ、笹野さんに
遠藤さん。
空いてるから、
どうぞ、どうぞ。」

「失礼しまぁ~す」

「失礼しまぁ~す…
(ゲッ、さとし…。)」

「笹野さん、遠藤さん
お疲れさまです。」

センパイ、課長の横…
よりによって、
年下くん…
深大寺 敏ぢゃない
ですかぁ!!

しかも、アタシの
差し向かいとか…(汗)

気まず過ぎますよぉ
…(泣)

「あっ課長ゎお弁当
なんですねw
愛妻弁当ですかぁ~w
ぃぃですねw」

「笹野さん、
あんまり冷やかさ
ないでくれよ(苦笑)」

「奥様の愛を、
感じますよぉ~w
ヒューヒュー
ですねw」

「いやぁ、最近僕の
下腹が気になり
だして、女房の奴が
張り切っちゃって、
お弁当を持たされてる
だけだよ(ニヤニヤ)」

「課長、何だか
嬉しそう…w
やっぱり、
愛情たっぷりぢゃ
ないですかぁ~w
惚気、ご馳走さま
ですw」