「ヤッター♪、
10ポイントげっとんw
…てか、課長って
結婚してますよねぇ
~?」

「うん、ランチゎ
愛妻弁当だったし。」

「それって、
もしかして…
世間でゆー所の…
いわゆるひとつの…

不倫ぢゃないですかぁ
~!!!」

「って、結香ちゃん
声、大きいw」

「センパイ、不倫ゎ
駄目ですよ、不倫ゎ…


「そんな言わなくても…(困」

「いーえ、絶対
駄目ですょお~!」

「…だって、
しょうがないじゃん。
好きになった人が
たまたま結婚して
いただけだし…(ボソッ」

「開き直っても
駄目ですよっ!!」

「恋ゎ盲目
ってゆーし…」

「だって、
おばあちゃんが
言ってましたよ。
妻子のある人を
好きになっても
未来ゎ無いって…」

「わかっているけど…」

「最初ゎ良くても
時間が経つにつれて
後ろめたくなって
お互い傷つけあって
ボロボロになるのが
オチですよっ!!」

「正論が刺さって
ココロが痛くなるよ(泣」

「…あっ、
センパイ、アタシ…
熱くなってしまって…
ごめんなさい。
でも、センパイの事を
思って…。」

「うううん、
ありがと。
アタシのコト
そんなに真剣に
思ってくれて…。
アレ、なんでだろ
涙が溢れてきた…」