プープー、プープー♪

「はい、食堂です。
…はい、少々お待ち
下さい。
各務(かがみ)課長、
お電話です~」

「おっ!ありがとっ。
じゃ後は若い者
だけで…w」

ポンッと、
敏の肩を叩いて、
課長ゎそそくさと
電話に向かった。

「深大寺くん、
この前のメール
あれ、何?」

「え?あー、あれゎ
そのままですよw」

「てゆーか、一方的
過ぎるんぢゃ
ないのぉ~?」

「俺、面倒臭いの
苦手なんで…(苦笑)
あっ!午後一で
メーカーさんと
同行だった。
なんで、俺もお先に…」

そう言い残して
敏もそそくさと
席を立った。

「もぉ~敏めぇ~(怒)」

「結香ちゃん、
もぅいいぢゃない。
仕事中なんだし…。」

「にしても、ムカつき
ますよぉ~あの態度」

「それより、結香ちゃん
今晩、暇?」

「あ、はい空いてます
けど…」

「良かったwぢゃウチで
鍋しない?」

「いいですねぇ~。
さすがセンパイ
素敵過ぎますぅ~♪」

「ぢゃスーパーで
食材とビール揃えて
鍋パーティーだじぇ~
♪w」

「イエーイ♪w」