少女もお菓子をたくさん抱えている。 しかし、顔は暗い。 夜が空を覆っていて辺りは真っ暗だが、少女の足取りはいつもと変わらず一定だ。 子ども達が夢の世界へ誘われる時間に少女は、孤児院の玄関の扉をくぐった。