隙間女、もしくは隙間男は、家具と家具の隙間から家人を見つめるもの。
隙間女と目が合うと異次元に連れていかれる。
ただ時折、「かくれんぼしよう」と言われ、隙間女が鬼としてかくれんぼが始まる。
要約すれば書いてあったのはこんなことだった。
――これじゃあ。
隙間女に関しての対処法がないではないか。
いや、文面から、ただ隙間女と目を合わさなければいいし、かくれんぼで見つからなければいいにも思えるが、やればすぐに消えるような対処法がなければ不安は消えない。
どのリンク先に行っても書いてあるのは同じだった。マウスを持つ手が動揺をあからさまにして、画面のカーソルが動く。
しかもか、リンク先をしらみ潰ししている最中に、隙間女関連の画像が出てしまった。


