異端の足掻きは月のみぞ知る



「あー、かなり怒っているようで」


「思った通りにならないと気が済まないんでね」


炎はダメだと、剣を構える主さん。


デッドルート一直線。せめて分岐があればいいが、僕の頭の中のアイコンは『レッツラゴー』に置いてある。


間違ってなんかない。ちょうど僕もそうしようとしていたところだから。


かくして、僕は主さんと戦闘を続行したのであーる。


めでたしめでたしで終わればいいけど。