中に入ったはいいものの、席が問題。 「席だけは分かれよう。」 「「そうだね…。」」 祐チャンと石黒先生は、奥の方に座り、私と琴音は入り口近くに座った。 「どれにする?」 「うーん…。迷うね」 種類が多くて、選ぶのが大変。 「ボリュームあるから、ハーフでいいよね?」 「うん♪」 2人で、豚玉を頼んだ。