次の日… 運命の順位発表の日 「おい、遥。行くぞ」 「うー…だって…見たくない…」 「見たくねぇーじゃねぇ!おら、立て!」 「あぐっ…さ、朔…ぐるじい…」 机にへばり付いて離れない遥の首根っこを持って持ち上げる そして、強制的に結果が掲示されている場所へ連れて行った