未完成LOVE



「…どうするって…」

「ドキッとしちゃう?」

「……っバカナルがっ……調子乗ってんじゃ…」

「応えられないってコトは…しちゃってんの?」


ドキッ


「バカにするのもいい加減に…」

「図星?か〜わい〜♪」

「刺すわよ?」


キレた…?


「ごめんなさい。からかっていました」


やっぱり弱い南糸であった


「まぁいいわ。コレ」


そう言って遊羽が差し出したモノは


「箱…?」