未完成LOVE


いつからだろう?

こんなにも追いかけられることに喜びを感じたのは…


言葉とは正反対の心


草原が私を諦めた時

私は崩れる気がする





「あ…放課後…」

「なに…?」

「…来れれば…屋上のドアの手前に…」


そこまで言うと

私はだんだん恥ずかしくなり

下を向いた


「いてくれるの?」

「え…」

「必ず行くよ」


草原は微笑みを浮かべて言った

その顔を見ていると

顔が焼けちゃうんじゃないかってくらいに


熱くなった