未完成LOVE



一方

放課後の時間


遊羽は家で寝ていた


体調は少しずつ良い方向へと向かい

明日にも学校へ行けそうなくらいになっていた

そんなとき

ノック音がした



コンコンッ

ガチャ


「遊羽、お客様」

「…客?私に会いに来る人なんているはず……」


その時
ある男が脳裏に浮かんだ