未完成LOVE



「……た、確かにしないけど……」


これはこれで近いと言うよりむしろ密着……?


私の心臓がもたないわ……。


「まだ雷鳴ってるね」

「……そ、そうね……」


明らかに声が普通じゃない!!


「こうゆう遊羽を見てるのも珍しくていいけど、ぎゅ〜っとしてるのも好きなんだよね」

「――っ離れる」


そうして離れかけた瞬間、ピカッと再び空が光った。


「キャッ」


ドサッ



……ええと...



この状況は一体...?