遊羽の家の近くの公園


「…じゃ南糸、ここでいいわ」

「うん。……遊羽」

「え?」


頬に触れた唇


それはだんだん唇へと移動して


触れるキスをした


「……っキス魔っ///」

「え!?だって……カワイいから...」


小声で言ったが

辺りは静まりきっていて


微かな声すら耳に届く


「っ…//じゃ、また明日ねバカナル」

「うっうん//」


二人とも真っ赤になりながら

お家に帰っていったそうな...