サバオにデレデレしていると急に斗真くんがサバオを私の手から取り上げる 「はい、もう終わり」 「え~!」 そして部屋の外にサバオを出してしまった 「もうちょっと触りたかったのにぃ~」 「ダメ」 ちぇっ… 折角リラックスできたと思ったのに 「おまえ、今日何しに来たかわかってるの?」 ドキンッ━━!! いつの間にか隣に座っていた斗真くんに、耳元で囁かれて心臓が跳ねる 「…っ斗真くん…」 「俺はおまえをいっぱい触りたいけどね」 「!?」 そう言って唇を勢いよく塞がれた