次の日俺は隣の席を一切見なかった。 なに言われるか分からない。 自分が余計な事を言ってしまい兼ねないことも一理ある。 だからいつもより熟睡できなかった。 でも授業を受ける気にもならない。 だからいつもどうりの俺で過ごした。