「おはようございます。漓苑様。」 執事スイッチオン。 顔が赤い漓苑。 気づかないフリ........ 意識しちゃダメダメ。 「ご飯行ってくる!」 漓苑は逃げるように部屋を飛び出していった。 名前呼んでくれるかな? さりげに俺は呼び出したけど。