「おいっ、暴れるなっ。お前フラフラなくせに強がんなっ。」 「歩けるもん。上着もいいよありがとう........ってきゃあっ......」 私の足はふにゃふにゃと崩れた。 その場に座り込む私。 足の感覚はあまりない。 しかも上着を脱いだ私の体は一瞬で冷えた。 10月だよね? 何でこんなに寒いのよっ! 「........ふぇ........ふぇ.......何で.......歩けないのよっ.......何で.....」