俺様!?彼女に××中




休み時間私は美雪の席に走る。



美雪は何か知ってる顔をしている。



「高峯と何話してたの?」




美雪は興味深々といった様子で聞いてくる。




「別に......鬱陶しいって言われただけよ.....」




「まぢで?でも私には漓苑が前向いた後笑った様に見えたけど?」




美雪の言葉に今度は私が興味深々に聞いた。




「えっ、何で?笑うようなこと言ってないよ?つか何それ私は笑われたわけ?」




「うん、多分?」




美雪は首をひねて考え込んだ。