「そ、総司!それに永倉君に斎藤君まで!危ないだろう!!もし、頭に当たったら、どうするつもりだい!!」 あまり怒らない井上さんが怒りを露にし、沖田さん達を説教している。 珍しく斎藤さんが怒られてる…。 しかし、沖田さん達は木刀と脇差しが刺さった方を睨みつけていた。