ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園の新着投稿

    • 幼なじみ
    • 放課後
    • 教室

    「ふへへ…冬真くんカッコよすぎ!」

    こんなことされてみたい…!

    「おい、帰るぞ」

    「へっ…?あ、悠雅!うんっ!」

    バサッ

    あ、漫画落ちちゃった…!

    「これ、お前のでしょ?」

    私の漫画を拾いながらそう言う悠雅

    「うん、そーだけど…?」

    「これ読んで、ニヤついてたの?」

    …!?

    「べ、別にっ…!ニヤニヤなんてしてないし…!」

    「ふーん、どうだかね…この顔見てもそう思うわけ?」

    見せられたのは、私のだらしない顔だった

    「と、撮ったの… !?」

    「あぁ、やばかったから」

    くぅ…なんてやつだ

    「へー…こーゆーこと、されたいんだ?」

    「ち、ちがっ…!」

    慌ててその漫画を取り返そうとする

    「きゃっ…!?」

    悠雅がバランスを崩した私を支え、抱きしめる

    「ゆ、悠雅っ…?なに…して…」

    「じゃあ…俺としてみる?」

    「っ…」

    現実は漫画よりも甘い

    開く閉じる

    • 同級生
    • 登校中

    「あ…先輩来たっ…!」

    今日も先輩の後を追う日々

    いつも思うけどバレてない…よね?

    「カッコイイなぁ…」

    そう呟いてしまうほどの容姿

    全て計算されて作られたかのような顔のパーツの配置

    私が毎日駅からこっそりついて行ってしまうのも仕方ない

    「ねぇ、君さ…僕のこといつも付け回してるよね?」

    「はへっ…?ひ、ひひ柊先輩…!?」

    ぼーっとしていたら、いつの間にか私の前に先輩がいたみたいで…

    ば、バレた…!?どうしよう…!?

    「えっと…その…あの…」

    「なに、ストーカー?警察呼ぶよ?」

    「ち、違います…っ!決して怪しいものでは…!」

    …今の状況で怪しくないわけないよね

    「はぁ…ストーカーするんだったら学校でしてよ」

    「へっ…?そ、それって…っ!」

    「ほら、早く行くよ」

    「…っ!は、はいっ…!」

    追うだけじゃなく追われたい

    そんなこと思っちゃだめですか?

    開く閉じる

    • 同級生
    • 放課後
    • 教室
    • 告白

    『何読んでるんだ?』
    『えっ⁉︎』
    ずっと恋してた雪君に話しかけられた。
    雪君が本好きだと聞いてから放課後本を読んでた。
    話しかけられると思わなくて顔が暑くなる。
    『見せてみろよ』
    そっと私から本を奪ってパラパラっとめくる。
    緊張とパニックで言葉が出ない。
    『俺も読んだよ。これ面白いんだよな』
    すると本を手渡されてジッと私を見つめてくる。
    するとメガネを外して私の目を見る。
    もう固まって動けない。
    そんなに見つめないで、
    恥ずかしくて下を向くと、
    『顔見せて欲しい』
    『…なんで?』
    『裸眼で見たいから』
    ゆっくり雪君を見るとメガネだけ置いて側から消えた。
    私が探すと急に後ろからギュッと抱き締められる。
    『彼氏居るのか?』
    『…居ない』
    『良ければ付き合ってくれないか?』
    急な言葉で胸の鼓動が高鳴る。
    うんっと言いたいけど言葉が出ない。
    『大丈夫ならメガネ拾ってよ』
    その告白卑怯だよ。

    開く閉じる

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感想ノート

人心は、木漏れ日に似る (加川アサギ/著)

お読み下さり、ありがとうございます!
お気軽にどうぞ~。

  • 卯月心様

    こんにちは。
    的外れじゃないですよー。

    人嫌いの主人公が、四苦八苦しながらなんとか前を向いていく話を書きたかったのです。

    ですがとりあえず前を向いただけなので、彼はこれからも、たくさん壁にぶつかることでしょう。

    私はまだ社会へ出ていないヒヨッコですが、大人になるとはそういうことなのだと思っています。


    そして懐かしいと言って頂けたのが嬉しいです♪

    なるべくリアルさを出そうと苦労した甲斐がありました。


    では、卯月心様、勉強等でお忙しいでしょうが、どうぞお体に気を付けて下さいませ。


    ご感想ありがとうございました!

    加川アサギ   2012/03/27 21:56

  • お久しぶりです、ご無沙汰してしまいました。

    勉強に忙しく、漸く読み終わりました。

    何か懐かしくなりました。
    自分もわりと、排他的であった海里と同じくらいの年齢、気が合う奴とだけ仲良くしてりゃいいじゃん、そう考えていたのを憶えています。

    今も、人間ってそんなに簡単には変われないなって思いながら、少し反省したりなんかして。

    それでも、自分の手前勝手な思いだけでは生きられないのを社会で知りました。

    主人公の海里君も、そうやって大人になるのかな、なんて。的外れだったかなぁ~?

    卯月心   2012/03/27 07:21

  • 卯月心様

    こんばんは。
    モデルがいらしたんですね。
    平成の云々で年代はなんとなく分かってしまったような気がします(汗)

    ナルシス・ルージュやヴァニティ・ケースとまた違った雰囲気で、でもやっぱりいいなぁと思いました。

    素敵な作品には本当に心が救われます。
    いつもありがとうございますm(__)m

    加川アサギ   2012/03/09 17:52

  • こちらにもお邪魔をしとります。

    まだ半分辺りなので、感想は読了後に。

    さて、拙作に感想をいただきありがとうございます。

    随分前に書いたやつですが、結構お気にです。

    ここで裏話をば。

    作中に登場する風間君は、名前こそ違いますが実在します。

    僕の同級生には数人甲子園に行き、うち二人はドラフト一位で関西の球団と東京の球団に入団しました。

    しかし、高校生の時は超高校級と言われましたが、二人とも大成することなく引退しました。

    僕の年齢と出身を書いたら、彼らの名前がバレちゃいますね(笑)。

    結構暗いものばかり書いていたので、書いていて楽しかったです。ありがとうございました。

    また、読み終えたら来ますね♪

    卯月心   2012/03/09 15:57

  • ポプナ様

    適確なアドバイスを、本当にありがとうございました!

    偉そうだなんてとんでもない。

    ポプナ様のお話はテンポが良く、登場人物も魅力的で、かつ先が気になる展開をも兼ね備えてらっしゃるので、

    そのポプナ様にアドバイスを頂ければ、私のお話も成長できること間違いなし!

    描写……は、丁寧と言って頂けて、ホッとしました。

    私の書き方、妙に回りくどくなりがちなんです。なので不安で。


    また、お気付きの所がありましたら、遠慮なく教えて下さい!

    更新、頑張ります。

    加川アサギ   2011/10/25 00:15