地下には鋼と鬼神院以外誰も知らない秘密の牢屋がある 鋼は馴れた手つきで扉を開け、灯りを持って地下へと降りていった 歩くたびに階段が軋む 光も届かないくらい地下 とても不気味だ 「……なんだあんたか」 懐かしい声が鋼の耳にまで伝わってくる