このままでは自分がおかしくなりそうだ 胸元を強く握りしめると、深く深呼吸をした 琥珀様は琥珀様だ 奥方様ではないのだ そう自分に言い聞かせ、今では誰も使っていない書庫に来た そして書庫の奥の奥に行くと、とある所で足を止めた そこは、地下へと繋がる扉