+--+--+--+--+--+--+--+ 驚いた…… まさかあんな風に笑うなんて 鋼は赤く染まる顔を隠しながら、とある場所を目指して歩いていた 琥珀様の笑顔、奥方様にそっくりだった 琥珀様はあの方ではない でも、いつも奥方様と重ねてしまう自分がいた この想いは捨てようと思っていた いや、捨てはずだ なのに琥珀様の笑顔を見ると、奥方様を思い出し、心奪われてしまった