「私、鬼になって苦しむ人を助けたいんです。森でみました。無理やり鬼になった人間を……。だから私、これ以上苦しむ人間を増やしたくないんです」 私は要様の意見と真逆だから、きっとくだらないと笑うかもしれない でも、これが私の意志…… 胸を張っていえるわ 「あなたはたくさんの人を鬼化させるつもりかもしれませんが、それは私が生きている限り許しませんよ?」 睨みをきかせて要を凝視する 要も負けじと睨んでくるが、琥珀は怖いと感じなかった