トボトボ 痛い視線を分けながら 歩いていると… 「もー、真っ暗だ…」 冬は、日が落ちるの早いんだっけ… そーいえば、瑠どこ行ったんだろ… 私の事探してくれてるのかな… 私の心は、あの月とは、違って だんだんと輝きを濁していった…