目覚めの君はいつもデレ 僕に擦り寄り甘えた声を出す 優しく頭を撫でてあげると 満足げに目を細め 喉を鳴らす 引き上げ時が難しい 続け過ぎると 君は突然ツンになる 何年経っても難しく 今だに僕は傷だらけ 最近気付いたけど デレの時間が増えたよね 老いた証拠かな 痛いのは我慢するから 長生きしておくれ 僕の可愛い小猫ちゃん