プロフィール

秋風月
【会員番号】258059
恋愛物の中・長編を主に書いています。
総PV数6,900万超。

【更新中】

【完結履歴】
2025.5.21
今日から私は上司の奴隷になりました

2025.5.11
チャラい社長は私が教育して差し上げます!

2025.4.26
冷淡女上司を攻略せよ!~ヘタレ年下イケメン男子の恋愛奮戦記~

2025.4.13
アラサーの私が、なぜか御曹司で超絶イケメンの年下男子から、溺愛されました

作品一覧

チャラい社長は私が教育して差し上げます!
秋風月/著

総文字数/71,311

恋愛(オフィスラブ)104ページ

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私の名前は朝倉舞《あさくらまい》。27歳にして念願の秘書課へ異動になった。 それと同時期に社長に就任したのは神徳直哉《こうとくなおや》。30歳。 前社長の長男で、超チャラい男。 私は彼を、普通の社長にするべく奮闘する はずだったのだけど…… 作品No.41 ※この作品は完全なフィクションです。 登場する団体および個人は、実在する団体や個人とは一切関係ありません。
今日から私は上司の奴隷になりました
秋風月/著

総文字数/38,688

恋愛(オフィスラブ)49ページ

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私の名前は野田恵子《のだけいこ》。 総務部所属の28歳。 口癖は「総務を舐めないで!」 男運に恵まれない私は バーで見かけた ど真ん中ストライクの男性に 人生初の逆ナンを決意 ところが 初体験ゆえに誘い方を知らず 色気で迫るもやり方を間違え エロ女呼ばわりされる しかも相手は 私の新しい上司だった 上司に弱みを握られた私は 彼の奴隷に成り下がるのだった…… 作品No.42 ※本作の「野田恵子」は、下記3作品でも登場します。 やや設定は異なりますが、全て同一人物と思ってください。 ・チャラい社長は私が教育して差し上げます! ・冷淡女上司を攻略せよ!~ヘタレ年下イケメン男子の恋愛奮戦記~ ・鬼課長の憂鬱~謎めく可憐な美少女部下~ ※この作品は完全なフィクションです。 登場する団体および個人は、実在する団体や個人とは一切関係ありません。
冷淡女上司を攻略せよ!~ヘタレ年下イケメン男子の恋愛奮戦記~
秋風月/著

総文字数/49,865

恋愛(オフィスラブ)101ページ

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俺の名は北野誠。28歳の平凡な会社員 ひょんな事からある女性を攻略する使命を負う 女性の名は中条冬美。31歳で俺の上司 冷淡で男嫌いの冷淡女上司を 俺は攻略出来るのだろうか…… ※『アラサーの私が、なぜか御曹司で超絶イケメンの年下男子から、溺愛されました』 のスピンオフ作品です。若干ネタバレがあります 作品No.40
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そんな目で見ないで。そんな事言わないで。私を惑わせないで。 本気になっちゃうから…… 私は北野葉子、29歳のOL。 仕事に生きるしかない女、だったんだけど…… 年下男に翻弄されるアラサー女。 ちょっと切なく、甘い社内恋愛のお話です。 ※『甘い秘密指令』のネタバレが少しあります。 作品No.2 ※本作は『誘惑的すぎる部下』のリニューアル作品です。オリジナルは非公開とし、本作を作品No.2(2作品目)とさせていただきます。
君に笑顔を ~地味子に恋したイケメンのお話~
秋風月/著

総文字数/92,939

恋愛(学園)258ページ

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ある日、学校で最も目立つ少年が、 学校で最も影の薄い少女に出会った。 やがて少年は少女に惹かれていくが、 少女には厳しい現実があった。 そして、笑い方すら忘れてしまう、 辛い過去が…… まるで正反対な高3の男女が織り成す、 ほのぼのと淡く、ちょっぴり甘く 切ない純愛ラブストーリー。 三人称視点でお送りいたします。 2011.1.13 執筆開始 2011.3.28 完結 作品No.13 ★★★★★ 素敵なレビュー ありがとうございます。 ちひろ。様 月moon様

公開リスト一覧

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レビュー一覧

★★★★★
2015/05/28 10:06
ネタバレ
怖くて悲しい

タイトルに興味を持って読ませていただきましたが、予想以上に衝撃的なお話で、怖ろしく、そして悲しい気持ちになりました。
過ちに気付き、それを改めれば許されるだろうと考える男の身勝手さ。
恨みを決して忘れる事のない女の執念。
女(妻)の思いはそのように書かれてはいませんが、私はそのように解釈しました。なぜなら、いなくなった人を何十年も強く想い続けるなんて、現実には有り得ないと思うから。
夫への恨みがなければ、わざわざ臨終に打ち明ける必要はなく、遺書に認める必要もないはず。

とにかく衝撃的なお話で、一読の価値はあると思います。
ちなみにネタバレのレビューは書かない主義でしたが、今回ばかりは例外です。

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★★★★★
2014/12/27 22:37
とにかくヒロインが可愛い

OLの高橋小春は、口の悪い営業部長の真野千尋を恐れながらも、彼の仕事ぶりに瞠目し、いつしかそれは恋心へと発展していった。しかし到底叶わぬ恋と諦め、見ているだけで満足な小春だったのだが…… ほのぼのとした社内恋愛のお話で、とにかくヒロインの小春が可愛いらしい。その彼女の心の動きが丁寧に描かれ、無理のない自然なストーリー展開と相まり、とても読みやすい作品になっています。 ほんわか、ほっこりしたい方に特にお薦めしたい秀作です。

OLの高橋小春は、口の悪い営業部長の真野千尋を恐れながらも、彼の仕事ぶりに瞠目し、いつしかそれは恋心へと発展していった。しかし到底叶わぬ恋と諦め、見ているだけで満足な小春だったのだが……

ほのぼのとした社内恋愛のお話で、とにかくヒロインの小春が可愛いらしい。その彼女の心の動きが丁寧に描かれ、無理のない自然なストーリー展開と相まり、とても読みやすい作品になっています。

ほんわか、ほっこりしたい方に特にお薦めしたい秀作です。

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★★★★★
2014/04/29 09:41
ほのぼの切ない珠玉のラブストーリー

病弱で儚げな少女ハルは、幼なじみのカナを11年もの間縛って来た事に気付き、カナを開放しようと決心する。ところが、それと同時にカナへの強い恋心に気付くのだった。 命を削ってまでもカナを突き放そうとするハル。一方、なぜ愛しいハルが自分を避けるようになったのかが解らないカナ。 すれ違う想いに苦悩する二人と、そんな二人を見守る友人達の多重視点で綴られた、切なくもほのぼのとした珠玉の感動ラブストーリー。文句なしの秀作です。 みなさまも、ぜひ読んでみてください。涙が止まらないかもしれませんよ。

病弱で儚げな少女ハルは、幼なじみのカナを11年もの間縛って来た事に気付き、カナを開放しようと決心する。ところが、それと同時にカナへの強い恋心に気付くのだった。
命を削ってまでもカナを突き放そうとするハル。一方、なぜ愛しいハルが自分を避けるようになったのかが解らないカナ。

すれ違う想いに苦悩する二人と、そんな二人を見守る友人達の多重視点で綴られた、切なくもほのぼのとした珠玉の感動ラブストーリー。文句なしの秀作です。
みなさまも、ぜひ読んでみてください。涙が止まらないかもしれませんよ。

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★★★★★
2014/04/28 09:12
怖くて甘い禁断の恋

探偵の正義が出会った少女は、不思議な目をしたこの世の者とは思えない美少女だった。 あげはというその少女に、一目で心を奪われた正義。ところが、正義の下であげはが漏らしたのは、正義ではない別の男の名前であった。 この少女に関わってはいけないと分かっていながら、それが出来ない正義。少女も、正義から離れようとしなかった。 やがて明かされる少女の正体。そして正義との関係。それを知った正義が下した決意とは…… 名古屋ゆりあさん ごめんなさい。 企画しておきながら、本当にごめんなさい。ようやく完読しました。 怖くて甘くて、両方の意味でドキドキしながら読ませていただきました。 秋風月子先輩ですが、たぶん私に近いと思います。特にお酒好きなところが。 (^^;;

探偵の正義が出会った少女は、不思議な目をしたこの世の者とは思えない美少女だった。
あげはというその少女に、一目で心を奪われた正義。ところが、正義の下であげはが漏らしたのは、正義ではない別の男の名前であった。

この少女に関わってはいけないと分かっていながら、それが出来ない正義。少女も、正義から離れようとしなかった。

やがて明かされる少女の正体。そして正義との関係。それを知った正義が下した決意とは……


名古屋ゆりあさん

ごめんなさい。
企画しておきながら、本当にごめんなさい。ようやく完読しました。
怖くて甘くて、両方の意味でドキドキしながら読ませていただきました。

秋風月子先輩ですが、たぶん私に近いと思います。特にお酒好きなところが。
(^^;;

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★★★★★
2014/04/28 06:42
心臓を鷲掴みされるような切なさ

労わり合い、仲良く暮らす四兄妹。 その中でも隼人と瞬(女の子)の関係は特別であった。それはもはや、兄妹という枠を超えていた。 ある事をきっかけに、互いの気持ちを確かめ合う二人。そしてそれを知ってしまった二人の兄。 運命に翻弄され、禁断の愛に悩みぬく隼人と瞬。そして最後に下した瞬の決意とは…… それは、愛するということへの、ひとつの答えであったのかもしれない。 心臓を鷲掴みされたように切ない、あまりに切ないお話です。 切ないお話を読みたい方には、ぜひお勧めしたい秀作です。

労わり合い、仲良く暮らす四兄妹。

その中でも隼人と瞬(女の子)の関係は特別であった。それはもはや、兄妹という枠を超えていた。
ある事をきっかけに、互いの気持ちを確かめ合う二人。そしてそれを知ってしまった二人の兄。

運命に翻弄され、禁断の愛に悩みぬく隼人と瞬。そして最後に下した瞬の決意とは……

それは、愛するということへの、ひとつの答えであったのかもしれない。


心臓を鷲掴みされたように切ない、あまりに切ないお話です。
切ないお話を読みたい方には、ぜひお勧めしたい秀作です。

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