さようなら、昨日までのあたし



ずっと黙ってるから美香はもうぶちギレた。




「黙ってないでなんか言ったら?こんなに言われてムカつかないやつなんていないでしょ?別に何言われてもあたしは平気だし不満とか言えばいいじゃん?つかさいきなり辞めるとかさ周りの迷惑も考えてくれる?演奏会の曲も決めてきてるって時に......もっと早く言えなかった?」





美香の目は冷たかった。