「GO!鳴らせ!」
霊達は一斉に霊力を集中させ、電池を古時計にはめ込んだ。
さあ……いけ!!
……――――?
直ぐにおかしい事に気付いた。
鳴らないどころか、時計の針さえもピクリと動かない。
「な、何故だ!?」
「おい! この電池古くないか?」
予定通りいかずに、慌てふためくが、既にアニマル社長等は奥へと行ってしまった。
いきなりの失敗。
鳴らない時計を、皆で呆然と見上げる。
「な、なんで……数日前試した時は動いたのに……」
愕然とするが、まあ少なくともこれはあってもなくても、まだ問題がない作戦。
気を取り直すように、次のグループが恐怖の仕掛けを施す



