その他
完
一瀬 祐/著

- 作品番号
- 648008
- 最終更新
- 2011/10/21
- 総文字数
- 11,923
- ページ数
- 202ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 57,570
- いいね数
- 0
ミクロデビルはみんなの中にいる。
甘い飴をくれるもっとも残酷で優しいキミだけのヒーロー。
頑張りすぎなくていいんだよ。
肩の力をぬいてごらん?
君は努力家で真面目だから
誰よりも一生懸命に生きている。
だけどね
たまに空を見上げなきゃ
キミの中のミクロデビルが目を醒ます。
パニック症候群と闘うボク
NANAさん勇気あるレビューありがとうございます
甘い飴をくれるもっとも残酷で優しいキミだけのヒーロー。
頑張りすぎなくていいんだよ。
肩の力をぬいてごらん?
君は努力家で真面目だから
誰よりも一生懸命に生きている。
だけどね
たまに空を見上げなきゃ
キミの中のミクロデビルが目を醒ます。
パニック症候群と闘うボク
NANAさん勇気あるレビューありがとうございます
この作品のレビュー
2011/10/16 20:48
投稿者:
NANA
さん
共存、共鳴、そして、
『ゆっくり休むといいよ
キミは休みたいんだから』
作中に出てくるこの言葉に、心を打たれました。そうか、休んで良いんだ。頑張らなくても良いんだ。そう、思えました。
淡々と
でも
確かに
語られていく物語
ミクロデビルが連れてくるのは、如何しようもない不安と誘惑。
それでも
彼はヒーロー
頑張りを見ていてくれた。自分の限界に逸早く気付いてくれた。これは、きっと警告。
ゲロゲロ
ゲロゲロ
吐いて、泣いて、閉じ籠ったって良い。頑張り過ぎなくたって良いんだよ。
いつか、歩ける未来の為に。
私も、自分の内に棲むミクロデビルと共存して行こうと思う。時に泣いて、時に笑って。
アイツが弱るまで
一緒に過ごして行くんだ。…嗚呼、本当に有難う御座います。また、歩いて行ける。
レビューを見る
この作品の感想ノート
美生さん、嬉しい感想をありがとうございます\(//∇//)
私の作品に気づいてくれてありがとうございます\(//∇//)
これからも、ひっそりと新しい作品を執筆していきます☆彡
一瀬 祐さん
2015/06/05 08:33
初めまして。
米本美生(よねもと・みい)と申します。
大事なことをミクロデビルに教わった“ボク”が、誰かを救う。
その最後に、感動しました。
ウロウロしていたところ、プロフィールに、この作品がオススメに選ばれたと書いてあって、深く考えずに本棚inしたら。
こんな終始感動出来る話だと知り、本棚inして良かったと思えました!
『辛いときには休めば良い』
世の中に生きている人全てに知っていてほしいですね!!
これからも頑張ってください!
(*^_^*)
長文、失礼しました。
米本美生さん
2015/06/04 16:03
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