世界は気まぐれで動いている

『まぁ、そうね』

「あやつには何の仕事を与えましょうか?」

『バクの世話』
子供だもの仕事なんていいのに・・・

「それは、姫様の仕事でしょう!」
チッ!

バレたか・・・
『じゃあ、自分の部屋の片づけ』

「それは当たり前です!」
あたしやってないけどね!

『じゃあ、なにがいいのよ』
「風呂掃除」
『却下』

あんなにデカイ風呂を子供が掃除できるわけない

「窓拭き」
『却下』

手が届かないでしょうが!

「庭の『どうしてそんなに仕事をさせようとしてるの!』
そんなことは・・・」

『子供だし学校にいかせてあげて』


「わかりました。
着きました、お怪我をなさらない程度に」

『はいはい、いってくるね』