「次郎さんありがとね。ゲフ、だけど今夜も指名がもう2人入ってるからよろしくね。ゲフ」
愛弓ちゃんは、ゲップを連発しながら訳が分からない事を言った。
「分かってるよ。河田が送り迎えをするから。」
次郎が答えた。
「ちょっと待って下さいよ。どういう事ですか?
愛弓ちゃんは、島に着て島から出勤ですか?」
「馬鹿野郎。島から出勤ってマンションから出勤だよ。
身体だって洗って化粧したり女の子は色々大変だろう。
ましてや、ナンバー1ホステスだぞ。」
「いやいやそういう意味じゃなくて仕事を続けるんですか?って意味ですよ。」
「仕方ないじゃないか。
本人がそうしたいんだしお客さんは、愛弓ちゃんに癒しを求めているんだからな。」
僕は、混乱しながら反論した。


