レボリューション剣の会湯の街解放同盟



次郎、愛弓、河田、井原兄弟が元々は、河田の漁船だった剣の会湯の街解放同盟公認輸送船に乗って行った。



海上で待ち受ける為だった。



次郎は、ダイナマイトと手榴弾と猟銃を船に積んだ。



僕には、合図をするまで攻撃をするなと言う事と合図があっても人を狙うなと言った。



偶然当たってしまった場合は、仕方ないがとも付け加えた。


海上保安庁の船と自衛隊の輸送船が、島に来たのは、正午過ぎだった。



海上保安庁の船10隻に自衛隊の輸送船2隻だった。



船は、きちんと隊列を組むようにやって来た。



1隻ずつやって来たりしたら次郎に沈められるとの警戒からだろうが、次郎は、お構い無しだった。


海上保安庁の船に向かって銃撃をいきなり始めた。



島から双眼鏡で観ていると愛弓と井原兄弟が猟銃で海上保安庁の船を撃っていた。



次郎達の漁船は、相手の船の間を縫うように走った。



河田の漁船の操舵は、上手かった。



次郎は、ダイナマイトを海上保安庁の船の側面に投げていった。



時々次郎達の漁船も爆風で傾いたが河田が上手く漁船を動かし何とか持ち直していた。



海上保安庁の船は、銃撃とダイナマイトの攻撃で3隻ほど穴が空いたのか傾き始めていた。