レボリューション剣の会湯の街解放同盟



次郎の周りに集まっている人達の半分近くは、知らない人達だった。



これが、山中次郎か~とか俺も前から応援してたんだ。とかしかし、凶悪犯なんだろうとか勝手な事を口々に言っていた。



次郎の悪口を言った人に前からここに来ている中年が殴りかかった。



それを、機にあちこちで乱闘が始まった。



次郎、僕、愛弓、河田、和美それに吉井組の井原兄弟が次郎を守るようにしながら山の方に移動した。



そこに、足を何とか人混みをかき分け上島が合流した。



愛弓が驚いた声をあげた。



「上島の親方大丈夫なの?」



上島は、取りあえず見張り場所なら大丈夫だろうと言い笑った。



僕たちは、見張り場所まで来ると下を見た。