レボリューション剣の会湯の街解放同盟


次郎と上島は、洞窟に濡れないように置いている薪の中から幾つも同じくらいの長さの物70センチから1メートル弱くらいだろうかを選び出していた。



長すぎる時には、上島が自分用のナイフで切っていた。



「純一、おお沢山あったな。

カッターでこの薪に巻き付けられるように切ってくれ。」



愛弓と僕は、カッターナイフを持って来て衣類の大きな物は次郎の言われた通りに切った。



次郎は、薪の先に僕達の切った衣類を巻き付けその上から洗濯物を干したり色々な事に使うビニール紐を持って来て、縛った。



薪の先に衣類の布が縛り付けられた。



愛弓は、自分のパンティを薪に同じ様に縛り付けクスクス笑った。



愛弓は、こういう時にも僕よりも落ち着いているようだった。



次郎は、ポリタンクのガソリンを布の部分に慎重に掛け始めた。



約30本くらい火炎薪が出来上がった。


「愛弓ちゃん拳銃で山に向かって撃ちこんでくれ。

相手が怯んでる間にこれを投げ込む。


純一奴らが撃って来た方向だいたい分かるな。


愛弓ちゃんに教えろ。


愛弓ちゃん当たらない方がいいが当たたったら仕方ない。

弾はあるか?」



「大丈夫よ。吉井のおじいちゃん予備の弾を30発以上私にそっとくれたから。

予備のマガジンもね。


黙っておけって言われたけどね。


まさか吉井のおじいちゃんが藤本や佐竹の黒幕って事ないよね。」