レボリューション剣の会湯の街解放同盟


多少は、人間と言う言葉に僕は、笑った。



「だがなあ純一、やはりこういうの場所に戻ると神経が張りつめるし、緊張感と解放感が同時にあっていいなあ。

しかし、皆俺の身体を気使い過ぎだなぁ。

何だか気持ち悪いぜ。

有り難いんだがな。」



「そりゃ気を使いますよ。

いざという時に次郎さんが動けないでは、困るしいつ何が起きてもおかしくない状況ですからね。」


「そうかな。もうお前で充分だぜ。

俺を買いかぶり過ぎてるな。

しかし、マスコミにああいう対応をしたせいで思わぬ所に飛び火が行って知事が動き出しそうなのは、俺の責任だからなあ。」



「いずれ、対決しなきゃならないんですから次郎さんの責任なんて誰も思わないですよ。」



「そうだな。純一いずれ対決とは、お前も変わったなあ。


果たして対決する時に何人残るか?

或いは、意外な人間が助けてくれたり人間って面白いぜ。


いざって時が1番面白いよ。

だから、今居るメンバー特に作業に来てる人達だが当てにしちゃいかんよ。」



「次郎さんだけど、皆残って戦うって言ってますよ。」



「甘いなあ。純一。」



「甘いですか?」



「甘いね。もしかすると作業に来てるメンバー以外にも離脱者が出てもおかしくないくらいに思わないと、裏切られたと思ってしまうぞ。


結局1人で戦うくらいに考えておけば、逆に応援が1人でもいれば嬉しいだろう。

そのくらいに究極に考えてた方が離脱者や造反者が出た時に気が楽じゃないか。」