「白岩先生前に来た時にこんな顔だったのは、前にも喧嘩で来てますね。」
藤本が割って入った。
「まぁそうだな。だがわしくらいになると想像は、出来るよ。
将棋の駒のような顔だろう。
それに今街を騒がしてるから顔は良く知ってるよ。
まぁ、むちゃくちゃやってるな。
若いって素晴らしいな。
ところで更に若いお嬢ちゃんさっきの話しでどうだ?ただだよ。
特別にエステもしてやろう。
最近本で読んで研究中だよ。」
「白岩先生次郎さんですよ。次郎さん。子供の時から知ってるでしょう。
ボケたふりですか?それとも本当にボケたんですか?」
「な~に~次郎だと早く言わんか!」
「言ってますよ。最初から。」
藤本が呆れ気味に言った。
「次郎かあ~こんなになってあ~そうだった今の島の占拠騒ぎは、次郎だったんだなぁ。」
「さっき街を騒がしてるから知ってるって言ってたじゃないですか。
本当にボケたんですか?」


