レボリューション剣の会湯の街解放同盟


「こりゃあちこち折れてる。急ごう。」


上島の言葉で、藤本と上島が次郎を持ち上げて藤本の車に乗せた。



藤本が僕と、佐竹に向かって次郎を襲った2人についての処理を早口で言った。


「1人は、緑川の事務所の前に置いておけ。

もう1人は、知事の所だ。


知事と緑川は必ず繋がっている市長もな。

裸にしてマジックで剣の会よりお歳暮ですと書いておけ。

死には、しないよ。」



佐竹と僕は、2人を裸にしてマジックで、剣の会よりお歳暮ですと背中に大きく書き車で緑川の事務所と知事の浜口の事務所の玄関の前に置いてきた。



そのまま、次郎が運ばれた病院に向かった。


僕は、2人を緑川と知事の所に置いてきた事よりも次郎の容態が心配だった。



次郎の運ばれた病院は、白岩医院と言う古い二階建ての病院だった。


佐竹の話しでは、亀山組と古くからの付き合いで、警察に通報される事はないし医者は変わり者だが腕は、確かだと言う事だった。


病院に入ると受け付けには、佐竹がどんどん奥に入って行った為に僕は、それに付いて行った。


廊下から声が聞こえた。