レボリューション剣の会湯の街解放同盟


2つのグループは、距離を置いて時々何か大声で喧嘩していた。



和美が漁船を泊めると次郎にこっちと手招きして漁港の細い道に僕らを案内した。



次郎が降りたのが分かった連中から大きな声が上がり近づこうとしたがローテーションに入ってる人達が必死に止めていた。



細い道を4人で抜けると白いライトバンが駐車してありそれに、4人は、乗り込んだ。



ライトバンは、直ぐに走り出した。



「次郎さん久しぶりです。覚えてますか?」



運転席のゴツい男が話し掛けて来た。



後部座席に三人座り前の座席には、次郎と運転手の男が座っていたが後ろから見ても前の男は、ゴツいのが分かったし耳がかなり変形してるのが見てとれた。



「覚えてるよ。藤本から聞いたよ。

やっと出てこれたんだなあ。

やはりムショじゃ婦女暴行は、酷い目に合うって本当なのか?」



「やだなあ。婦女暴行なんてしませんよ。

傷害ですよ。皆さん勘違いされるじゃないですか。」



「あ~そうだった女の子に傷害をやって色んな事をしちゃったんだよな。」