「たまらないでしょう!じゃないか溜まってるでしょうか。
街に上陸したら直ぐに風俗とか行きそうね。」
愛弓が笑った。
「愛弓ちゃんそりゃ健康な証拠だよ。
俺も行くかなあ。」
次郎が反論すると愛弓から蹴られた。
「次郎さんは、デリカシーがないよね。」
「愛弓ちゃん今頃気付いたの~!だけど、照れてんのよ。
可愛いじゃない。
ゴツい顔してねぇ。」
和美が漁船を操舵しながら笑った。
次郎の顔が赤くなった。
「純一、男だからな。久しぶりに行くか。まともに風呂も入ってないからなあ。」
次郎は、怒った顔をして言った。
漁船が港に着くと沢山の人だかりが出来ていてびっくりした。
ローテーションに入っているメンバーが50人ほどと他には、剣の会頑張れ!!や剣の会このまま突っ走れ!!や山中次郎ファンの会や愛弓ちゃん愛してるなどと書かれたプラカードを持った人達がやはり50人は居た。
しかし同じ人数くらいの人間で大小島を返せ!!や剣の会の横暴を許すな!!やなぜか、秋山純一の童貞野郎!!などと書かれたプラカードを持った反対派の連中も居た。


