僕がバーを辞める事になりマスターと揉めた時に次郎が僕を助けてくれた。
バーを辞めるきっかけは、単純だった。
大学の卒業が近く単位を取る為に時間がなかったからだ。
バーのマスターは、この街の県議会議員の息子で身長は、185センチはあり甘いマスクで女性に人気があった。
年齢は次郎の1つ上だった。
マスターは、僕を辞めさせたくなくて、嫌がらせをした。
2度とこの街の飲み屋街で働けないようにしてやると言った。
なぜ、マスターが僕を辞めさせたくなかったかと言うと僕は、バーの店員としては優秀な方で自分で言うのも恥ずかしいがルックスが良くて女性のお客さんは、僕を目当てに来るお客さんが増えていたところだった。
マスターの飲み屋街での力は、強かった。
マスターの力のバックには、県議会議員の父親の力が働いてていた。
バーを出す時にも資金を全て親に出して貰っていた。
そして20年近くバーをやっていたが危ない時期も親が資金を出してお店は、持ちこたえた。


